お掃除ロボットを購入前の注意

半年ぐらい前にお掃除ロボット購入検討メモって記事を書いてたんですが、
AmazonのタイムセールでZIGLINT D5が1.5万円と激安だったのでお掃除ロボットをお試しで使うには手頃な価格だなと思って購入しました。

本体のレビューは他のサイトにまかせて、1つだけ注意点を書いておくと黒い床はお掃除ロボットと相性が悪いということです。
我が家は以下の写真のようにタイルカーペットを白黒交互に敷いてます。


この状態で走らせると、どうやら黒いタイルカーペットの部分を段差判定するらしく挙動不審な動きをします。

黒いタイルカーペットの上に白いカーペットを敷くとちゃんと走ります。


このお掃除ロボットが段差判定に赤外線を使ってるかどうかは不明ですが、Panasonicのお掃除ロボットのページにはこのような記述があります。

【ロボット掃除機】 障害物に衝突することがある

という訳でうちでは黒いタイルカーペットを張り替えることにしました。

炊飯ジャー購入検討メモ

条件

  • 味は炊きたてが不味くなければ良い(欲を言うなら夜炊いて翌朝まで)
  • できるだけ設置スペースが狭い(置く場所を作らないとない)
  • 内蓋の洗浄が楽(面倒くさがりなので)
  • 無洗米モードがあると尚良し
  • 予算3万円まで

候補(アキヨドで展示されてるモデルをチロッと見た程度)

  • タイガー  JPE-B101-WM
    Amazonで2.5万円
    白米1合15分炊き
    発売して数ヶ月しかしてないのでレビューもないし、値崩れが怖い
  • 三菱 NJ-VV108-W
    Amazonで1.8万円
    キューブ型で接地面積は小さめ、それ以外は特に…
  • 日立 RZ-WS4M
    Amazonで3万円
    デザインとサイズに引かれたけど、レビューみるとあんまり良くなさそう。

お掃除ロボット購入検討メモ

引っ越しの際に断捨離して物を減らしたのもあり、折角なのでお掃除ロボットの導入を検討しています。
掃除する床面積は一部屋約6畳程、廊下約2畳程のあわせて8畳程度で床は主にカーペット。

お掃除ロボットREADYな部屋の準備

まずお掃除ロボットが入り込める隙間を確保するために家具家電を可能な限り床から10cm以上空けます。
うちではメタルラックを多用して確保しました。
新しく購入した家具も床からのスペースを第一に選びました。


購入候補

  • ルンバ(iRobot)
    890
    600シリーズ、800シリーズ、900シリーズの3シリーズ。
    600シリーズはエントリーモデルでとりあえず使いたい人向けっぽい。
    800シリーズは600シリーズ比で掃除能力とメンテナンス性の向上。
    900シリーズは800シリーズ比で稼働時間の向上とマッピング機能の付加。細かい違いはあれど大まかにはこんなもんかなと。
    Amazonで600シリーズは4万円ぐらい、800シリーズは6.5万円ぐらい、900シリーズは10万円前後。
    自分が買うなら900シリーズの恩恵は値段差程受けれそうにないので800シリーズでかなと言う感想。
  • minimaru(日立)
    「小さい」から掃除しにくい家具の下や脚周りも頼りになるね。
    一般的なお掃除ロボットの中で最小サイズ。
    現行機種はEX20とEX1の2種類で主な違いはスマホアプリ対応かどうかのみだが、スマホアプリでスケジュール設定ができる。(EX1はタイマー設定のみ)
    また、ソフトウェアアップデートもスマホアプリ経由らしいので恩恵が受けれるのはEX20のみっぽい?
    ロボットクリーナー「minimaru(ミニマル)」RV-EX20のソフトウェア大型アップデートを開始
    EX1はAmazonで約5.2万円、EX20は7.8万円ぐらい。
    スマホアプリ対応で2.6万円差は高く感じるがWi-Fiモジュールのせいかな…
    (ヨドバシだと6.1万と10万だったのでもっと値段差が激しい)

候補がこの2つなのは単に大きさの問題。
大きいサイズ(幅35cmぐらい)は基本的にそこまでサイズ差がないので、だったらルンバの上位機種を選んでおくのが無難。
小さいサイズ(幅25cm)がminimaruしかないので自動的に候補。
広くて家具が少ない部屋ならルンバ一択なんだろうけど、一人暮らしでデッドスペースを減らすために結構詰めてるので幅10cmの差はかなり大きい。
(実際25cmなら入れそうだけど35cmだと絶対入れないスペースが既に発生している。)