レンタルサーバーとWindows Azure

昨晩、なんかの拍子にWindows Azureについて調べてました。
確か中~大規模なWEBの構築とか、仮想マシンの複製とかだった気がする…
最終的にメインで調べてたのは、Windows Azureって安いの?ってこと。

今回の比較条件は以下の通りです。
・月間PVが比較的少ない(1万PVぐらい)
・PHP(5.4以上)が使える
・SSLが使える(共有可)
・MySQL(5.5以上)がローカル接続で使える
・定期ジョブ(cronとか)が使える

Windows Azureと比較するレンタルサーバーは僕が個人的に使っているロリポップです。
上記を満たすプランはロリポプランで、6ヶ月以上まとめ払いで月額250円ですが、その代わり以下の制限がかかります。
・MySQLはDBが1つで細かい設定は出来ない。
・Cronは5個までで最小5分毎
・ASP.NETは使えない。

Windows Azureの場合どうなるかというと、以下の構成で月額3034円
・WEBサイト(無料モード)
・Linux仮想マシンXS 2VM

これだけ見るとAzure高い!ってなるんですけど、理由はDBを「ローカル接続可能なMySQL」に限定したせいです。
AzureにはSQLデータベースは自前であるんですけど、MySQLがありません。(SQLデータベースでも100MBで509円)
(SQLデータベースにした場合、Linux仮想マシンではなくWEBサイトとSQLデータベーでデータベースで限りなく小規模なら無料でいけます。)
アドオンにClearDBがあります。(無料の範囲かなり制限かかってますが)
その代わりアドオンになり、Azure外のサービスとなるためローカル接続ができません。
AzureのWEBサイト自体がローカル接続出来ないっぽいです。
これを満たすには仮想マシンを立てて、そこにIISなりApacheとMySQLを用意するしかないのです。
その仮想マシンも最小のXSで月額1500円3000円(1500円×2インスタンス)します…

ただ調べてて色々分かったんですけど、Azureはやっぱり便利だと思った次第。
WEBサイトにWEBアプリケーションを配置して中~大規模になったらインスタンスを増やすだけでロードバランサーになるし、
キャッシュサービスもあるし、モバイルサービスからPUSH通知出せるしで。

何だかんだ工夫したら仮想マシン立てなくてもいろんなサービスできるんだなと実感しました。
仮想マシンだとスケールアウトするにも時間と手間がかかるし、スケールアウトのこと考えたらWEBとDBとリソースで分けないとだし…

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