クラウドリモートデスクトップ「Murakumo」の感想

Murakumo http://murakumo.x-row.net/

・Murakumoって?
MVP for Remote Desktop Servicesを受賞しているIchiGekiさんが開発したリモートデスクトップです。

リモートデスクトップが何かという話は各自で調べてください。
知らない人は多分使う用途がないと思います。

Murakumoのメリット

1.クラウド技術を使うことによってサーバー側のポートを開ける必要がない。
仕様は知りませんので憶測ですが、Murakumoクライアント側はクラウドサーバーにコマンド?(マウスの移動やキーの入力など)をアップロードしている。
Murakumoサーバー側はクラウドサーバーに送られた操作をダウンロードし、それに応じた処理を行い、圧縮したデスクトップの映像?画像?をクラウドサーバーにアップロードしている。
Murakumoクライアント側はクラウドサーバーにアップロードされた物をダウンロードして表示している、という感じでしょうか?
「ファイルのアップロード処理」を行うことによってポートを解放する必要がないということですね。

これによって発生するメリットというのは
・ポートを開ける手間が省かれる
・他のソフトとポートの競合が起きない
・ポートが開けられない環境でも使える
・ポートを開けないので安全(ウィルスの侵入口を塞いでいる)

などでしょうか。

2.帯域を思った以上に圧迫しない
通常、リモートデスクトップというのは映像をそれなりのfpsで送るので多い時は1Mbpsぐらいの帯域幅を使いますが、Murakumoを使っていた限りでは常に100Kbps以下でした。
回線に優しい。

Murakumoのデメリット

1.CPUの不可が予想以上に高い
メリット2の帯域を圧迫しないの副作用ですが、映像?画像?を圧縮するのに相当CPUパワーが必要なようで、Core 2 Duo P8700、メモリ4Gで通常数%しかないCPU稼働率が、Murakumoで接続すると40%後半まで増えます。
Real VNCとかだとそこまでは上がりません、その代わり帯域があれですが。
最新のCore iシリーズならもっと快適かもしれませんがやってないので分からず。
CPU稼働率に余裕があるならそこまでデメリットではないかもしれません。

2.時々操作不能になる
βテストなので多分不具合だと思うのですが、接続していると時々マウスもキーボードも反応しなくなることがあります。
本リリースまでにはぜひ直して頂きたいですが、再現方法が分からないので・・・

という感じでしょうか。
もうすぐβテスト期限の30日なので使用感想を書いてみました。

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